◆ふるさと納税(食品)で失敗したくない人必見！【レビューでチェックすべき3つのポイント】

こんにちは！ごろりんです。

最近、ふるさと納税を利用している方も増えているのではないでしょうか。
みなさん、どのようにして納税先(返礼品)を選んでいますか。
レビューを参考に選ばれている方も多いのではないでしょうか。

なんかイマイチじゃない？

レビューの評価は高かったのになぁ。。。

なんて、経験したことありませんか？

味の好みは千差万別なので100%みんなが満足！なんてことは考えられませんが、本記事ではふるさと納税(食品)でなるべく失敗しないための【レビューでチェックすべき３つのポイント】をご紹介いたします。

この記事はこんな人におすすめ

ふるさと納税(食品)でなるべく失敗したくない人

結論

【レビューでチェックすべき３つのポイント】

評価件数
レビューの採点分布
評価の低いレビュー内容

CONTENTS

評価件数

チェックすべき1つ目のポイントは評価件数です。

え、評価点数じゃないの？と思われる方もいらっしゃると思いますが、いくら評価点数が高くても評価件数が少ないと信頼性に欠けますよね。

仮に2つの返礼品があった場合、どちらの方が魅力的でしょうか。
・評価件数１件で5点満点の返礼品
・評価件数1000件で4点の返礼品

例え点数が低くても評価件数1000件の方が魅力的に感じますよね。

評価件数が多いということはそれだけ納税している人がいる、つまり実績があるということになりますので、評価件数のチェックは欠かせないポイントです。
レビューの採点分布

次にチェックすべき2つ目のポイントは採点分布です。
評価件数が多く、評価点数もそこそこでも例えば5点満点中5点と1点が多いなど採点分布が両極端な場合は注意が必要です。

なぜなら、季節なのか年なのかロットなのか要因は断定できませんが、品質のばらつきが大きい恐れが考えられるためです。このような理由から採点分布のチェックは欠かせないポイントです。
評価の低いレビュー内容

最後にチェックすべき3つ目のポイントは評価の低いレビュー内容です。

意外に多いのがお店の対応だったり、配送会社の問題だったり、制度改正による返礼率ダウンの影響と思われる内容だったり、味以外の理由で低評価をつけているレビューです。

味はいいのにそれ以外の理由で点数を押し下げている可能性がありますので、ふるさと納税で失敗しないためには評価の低いレビュー内容は重要なチェックポイントとなります。