こんにちは!ごろりんです。
この記事では私自身の留学経験をもとに【留学前に準備しておくべきこと1選】についてお伝え致します。
今年は新型コロナウイルス”COVID-19″の影響で海外への渡航が制限され、海外旅行には行けず、海外からの観光客も激減、東京オリンピックも延期になってしまいましたが、英語が少しでも話せたらなぁと1度は思ったことがある方も多いのではないでしょうか。
海外留学は外国語を習得できるだけではなく、海外の文化・価値観を知り、自分の世界を広げるためにもとても有効な手段です。
しかし、全く語学が上達せず、見聞も広めることができずに帰国する方も一定数いらっしゃるのが残酷な事実です。
ダンスが少しでも踊れると外国人の友達とコミニュケーションを取りやすく、会話も弾むので、海外留学をより一層充実させることができます。
- 海外留学を考えている人
- 折角なら海外留学を充実させたい人
- 外国人と仲良くなりたい人
海外留学するに至った経緯
7年前の私もそんな思いを持った1人でした。が、思っているだけ(笑)
そんな私になんとチャンスが到来したのです。それは会社の海外語学留学研修制度です。
当時TOEIC400点だった私が、たった1人で、半年間アメリカにホームステイしながら、語学学校に通うと言う無謀な挑戦。
なぜダンスが重要なのか?
なぜなら外国では日本よりも踊る機会が圧倒的に多いためです。
外国人はパーティ、クラブが大好き。
そしてパーティ、クラブにはダンスが付き物。
日本人は誘われた時に恥ずかしがって踊らない人も多いようですが、
一緒に踊った方が断然楽しいですし、外国の友達との心の距離が縮まります。
【踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々】の精神です。
私はレパートリーが【ヒゲダンス】しかなかったのですが、日本の夏の風物詩である【盆踊り】、伝統芸能である【阿波踊り】や【よさこい踊り】などが少しでもできると、日本の文化を知りたい外国人も多いので、とても喜ばれると思います。
現地のパーティの雰囲気を味わっていただくため、
参考までに私が留学時に参加したプールパーティの様子を貼っておきます。
一緒に踊るのか見てるだけか、どちらが楽しいか、コミニュケーションを取りやすいか容易に想像がつくのではないでしょうか。
世間一般でよく言われているように、せっかく海外留学に行くのなら、日本人同士で集まるのはなるべく避け、積極的に外国人と交流を持つべき、というのが実際に海外留学を経験してみた感想です。
なぜなら日本人となら日本でも多くの交流を持てるから。
そして、外国人とは学校だけでなく、プライベートでも交流を持つ事をおすすめします。
【留学前に準備しておくこと1選】
海外留学前にはリスニング力よりもスピーキング力よりも屈強なメンタルを鍛えるよりも、少しでもダンスを練習していく事をお勧めします。
特に日本の夏の風物詩である【盆踊り】、伝統芸能である【阿波踊り】や【よさこい踊り】が少しでも踊れるととても喜ばれ、盛り上がると思います。
コロナ禍が落ち着くまでもうしばらく時間がかかると思いますので、海外留学を検討されている方は今のうちに日本のダンス(踊り)を少しでも覚えてみてはいかがでしょうか。
書いていてふと思ったのですが、【ラジオ体操】をリズムに合わせて踊ってみるのも面白いかもしれませんね^^
以上、海外留学を考えている人必見!【留学前に準備しておくこと1選】でした。
ごろりん。
【ごろりんってどんな人??】 に A WordPress Commenter より